台風24号襲来に際して、こころは錦くんから伝えられる事。
https://www.jma.go.jp 気象庁ホームページより
台風24号。最強かも知れない台風が、間もなくやって来ます。
暴風域内の人々が全員屋内にて待機しているはずも無く、この前の(台風21号)主に大阪の被害の様に、本州でも再び強烈な暴風となれば、また相当の被害損害が当然出るものと想像されます。
問題は、四国方面にはおそらく夕方頃、近畿や東海と北陸方面には夕方~夜半に襲来するだろう事。もし電線が切れ停電してしまってから暴風で窓ガラスが割れたりしたなら、夜だけに相当厄介だろうな、と感じます。
屋内にちゃんと避難をして待機していても、それでも被害を受ける可能性に+夜間停電もMIXされたなら不安大。
窓ガラスが割れたり、屋根が飛んだり。暴風に煽(あお)られた異物が高層階にも拘(かかわ)らず外から窓を突き破って来る、という恐ろしい傷ましいケースもこの前本当にありました。
それで、この『こころは錦くん』から何か伝えられる事は無いかと考えたところ、数点ほどありました。
①停電の夜に、余りの暴風で(何かが煽られ飛んで来て)窓ガラスが割れる恐怖。せめてガラスが室内で粉々に飛散しにくい様に、昔は米の字状に紙を貼って備えた為、応急的にガムテープなりを米字に貼ればどうかな、と。
雨戸どころかカーテンも無い(付けられない)窓もあるでしょうし。比較的最近、平成3年の台風19号に備えた時には窓ガラスが割れると予想して、米字にテープを貼った事がありました。
②停電時の夜間なら尚更、割れたガラスで足を切らない様に、前もってスリッパか無ければ底を拭(ぬぐ)った靴を室内に準備しておいてはどうかなと思います。これは阪神大震災発生後の神戸での教訓でした。
この荒天下、切った足や負傷の箇所を止血出来たとしても、救急車は来てくれるのかすぐに病院に行けるのかは(夜ならなお諸々ハードル高し)、イメージするに相当困難事と予想されます。
この前の台風21号は、大阪での随分やばい動画が沢山アップされましたけれども、「うっわ!!エッグぅ!!まじでやばいんちゃうん??」が今回、最悪なら停電時の夜間となるやも知れないので、記事を書きながら気に掛かっています。
車が無事ならテレビやラジオも聴取出来るけど‥、露天の契約駐車場に車がある場合の方が多いから‥。「無事やったらええねんけどな‥、無事やったら‥、車が。」ですよね。車ごんごろ、ごんごろごんごろ。 止めえやっ!!!
④室内で座って待機している時も、窓から出来るだけ離れて(老人子供は座り位置に特に配慮を)、まさに「うっわ!!エッグぅ!!まじでやばいんちゃうん??」の暴風時には、完全に伏せて手で頭を覆って何とかやり過ごす必要性も。
これは去年、ミサイルの着弾直前に爆風を少しでも軽減する為には伏せが有効、と言われた姿勢でした。
懐中電灯や、それやラジオの予備電池を用意するとか飲料水、ガスやレンジや熱湯調理無しでも食べられる食材を用意とかetc..、色々他の方々が書かれています。今回はここにしくんサイドで伝えたい事を記載してみました。
それでは、皆さん十分気を付けて何とか被害を低減していって下さい。御無事で。御身御大切に。
店長次郎、L男、C次郎とC美筆