ミサイル、爆弾等の航空攻撃から避難、退避する際の多少の心得の様な物。2017年桜の春に今、私が思うこと3
お役立ち情報になるか分かりませんが、ミサイルや爆弾、ロケットなど航空攻撃の避難、他国に攻撃された時の避難、退避時に多少は生きてきそうな心得を箇条書きにしました。
◉ミサイルや航空機を命中撃墜するという事は、ただちに大量の鉄塊などが空から降ってきますから即退避です。逃げきれなければとにかく伏せる、うつ伏せに伏せて下さい。
◉避難が間に合わなくて地上にいる時に附近に着弾しそうなら、同じくうつ伏せに伏せて下さい。立身や半身よりはずっと安全です。爆風と破片は着弾地点から半径百数十米くらい以上襲ってくるでしょう。完全に伏せた状態で顔は真下に地面につけて下さい。両手で両耳を強く押さえ、完全にふさいで下さい。爆発の大音響と爆風などで鼓膜(こまく)が破れ耳から出血しないように防いで下さい。
◉ビルは崩壊します。上から外壁の塊や看板、ガラスの雨、鉄骨などが降ってくるやも知れません。
◉高度何万米(メートル)から飛来する爆発する兵器は、簡単に地面を何米もえぐるだろうし、さらに大爆発するのではと想像してみる。ゆえに地下道や地下街などは地下深くなく、浅いことが多いので推奨はできない。
◉横穴に逃げる時は、山の洞窟や人工的な深い横穴を推奨します。耐弾性と爆発の爆風、破片、猛火を避ける為奥行きが深くなければならないのです。
◉地下鉄のある大都市では地下ホーム階まで下りて下さい。改札階は地下浅いと思われ、危険です。
◉ミサイル、爆弾、ロケットの航空攻撃には、耐弾性のありそうな地下深くに退避が望ましいです。ビルなどの地上階には逃げられません、簡単に廃墟になりえます‥。されども現状では‥。
◉ビルの地下階に逃げる場合は出来るだけ深くに。(理想としては)地下2階よりさらに地下3階が望ましいです。
◉非常時には官職の指示は命令となります。指示に従う他の選択肢は一般国民にはありません。子供が夫が妻が心配で、捜(さが)しに行くなども自由に出来ないものと思われます。制止されて通行が出来ないなど。
◉警察よりも役人よりも軍(自衛隊と米軍、同盟国軍)が優先されます。従うのみです、戦時なのだから。
◉家のある一帯の土地が(国に)接収されて、軍の陣地や用地に使われるという事も有り得ます。(その頃には避難させられて無人となっているでしょうが)
◉空中をひらひらと舞う大量の紙類や銀紙などは、これを避け触らない方がよいです、念の為。
◉地下に避難し地下の入口が爆発と爆風で塞(ふさ)がれてしまっても、呼吸が出来る限りは地上に脱出出来る可能性を諦(あきら)めないで下さい。
◉『伏せる』は銃に対しても多少有効です。連射などすると発射の反動で銃口は上へ上へと向く傾向がありますから、姿勢がとにかく低いと弾を避けられる可能性は上がります。ヘリや航空機など空からの機銃掃射にも姿勢が最も低い伏せは有効になり得ます。地面が泥でも伏せをちゅうちょしない!
今思い浮かびます心得はこれぐらいです。<(_ _*)>また良い心得があれば別記事に載せてみます。