こころは錦くん ❔

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大坂なおみ選手、全米オープン優勝おめでとう
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公立校の頑張りで大いに沸いた甲子園。また来年もよろしく。

 
オルゴール十戒(1984)』中森明菜
kizudarakenotensi x7氏提供
作詞:売野雅勇 作曲:高中正義
 
 
第100回全国高等学校野球選手権記念大会は、我々の時代の絶対王者PL学園を遂に超え得た大阪桐蔭が、前人未到の二度目の春夏連覇の偉業を以て優勝しました。準優勝は今大会に彗星か疾風の如くか、最も輝いた秋田公立高金足農業でした。
 
 
両校の健闘は我々の記憶に強く刻まれました、おめでとうございました。
 
 
チームカラーが奇しくも準優勝側と同じ青紫色であっても、次回は必ず紅色の優勝メダルを下げられる事を切に願って止まないものであります
 
 
メモリアルな第100回。各局の大会直前の積極宣伝にも拘(かかわ)らず何やら盛り上がりに欠く様な気もして、今回もまた我々の好みと異なる、私立の各野球学校の優勝争いなのだろうと早合点をして気にも留めない素振(そぶ)りをしていました。
 
ところが全国の農業高校中最も強く、過去の活躍も想い出せる懐かしきあの金足農業が強豪横浜に勝って、華麗に還って来てくれた辺りから目の離せないものと急変成(な)ったのであります。
 
我奇襲ニ成功セリ、の如し大旋風でした。
 
全国へ向け、『公立なめんなよ』『東北なめんなよ』『農業(高校)なめんなよ』『第一回大会準優勝の秋田なめんなよ』『伝統野球なめんなよ』と高らかに凱歌を挙げて我々を沸かせて呉れたのであります。
 
 
第100回の夏疾風とは金足農業の事でした
HighSchoolB.B.AKI-18氏提供
〇高橋選手が一番好きかも〇
 
 
吉田輝星投手には久々に本格派を見た様な気がして変化球の後、低めにビチィッと決まる直球に思わず『すげえ』と言ってしまいます。他にも約150km/hを投げる他校の投手も複数いたにも拘わらず。公立校バイアスなどではありませんよね。
 
他に特筆をするのなら、富山の高岡商業の山田という左腕投手の投球内容が『すげえ』と感じられましたですね。
 
 
熱血高校野球氏提供
 
 
特別強化校制度に依るのか、公立校にも素晴らしい投手が所属している様ですね。あとは好投手に当たった時の味方貧(水物)打線をどうするか、四死球狙いなど相手投手をどう混乱させ崩すかと得点への執念等々の精神力勝負が課題なのでは‥。
 
金農ほか挑戦者サイドから。この実績がPLを超えた大阪桐蔭としかも決勝戦で対戦する様な時、色々と研究をして臨むはずなのですが、しかし思う相撲が取れずにいい様に転がされて流されてそして敗れる事が殆どで、悔しいでしょうね。
 
大阪桐蔭の各打者が打席で構えた時のグリップ位置がかなり高く感じる。1、3、4、5番はそれなりに高く、他の打者はもっと高い様。打席で大きく見せる効果と振り遅れない効果と、振り下ろす効果? 何か打線のグリップ位置の高さは特徴的かも。
 
 
早いカウントで高めの直球を外野深くへ打つ為?
 
 
ランナーが出ると長打単打で本塁に返され、そしてまだ2塁や3塁に残っている若(も)しくは再びランナーを溜(た)められ、また三遊間とか一二塁間を抜く単打でさらに1点や2点を追加され‥。回が進むと大量点差をつけられている‥。
 
得点機会を(ほぼ)必ず残塁にはせず、得点を、複数得点を入れてくる。強豪のその執念というか集中力がすごい。打ち方も変えて長打も狙うし、チョーンと当てて遊撃手や二塁手の頭を超えるのもやるし、とにかく打線を繋げるその集中力が。
 
しかしこちらは相手の先発を打ち崩せず挽回の機会も少ないまま拙攻でどんどん回は進んでしまい、得点の入り易いはずの8、9回も生かせずに試合も終わってしまう‥。努力の差は多少あろうともしかし同学年なのに‥。
 
木蓮投手の球が本当に打てないですね。安打も中々出ないし連打がすごく困難。各校も1点か2点までしか取れないのでは勝ち様が無い。強過ぎる‥。反則技ギリで混乱させるには極端な四死球狙いか、全打者が全打席でタイミングを乱すか‥。
 
 
Ball K氏提供
反則ギリじゃけえ、やりとうはないが
広商野球せにゃいけのんかのう‥
 
 
ところで金農の二番手の打川投手は素晴らしい投球内容でした。確か根尾選手の強襲内野ゴロでの1失点のみでした。
 
この打川投手と高岡商の山田投手の好例から毎回ランナーを出す事は当然予想の上で、好投手なのだからいかに目の前の強打者にこそ集中をして三振か何かに切って捨てるか、毎回残塁を重ねさせて焦りを生ませるかは今さらでも参考になりそう。
 
‥甲子園大会に於いては、もう投打の大黒柱制度も内外の強圧意見によって崩壊しそうな情勢です。大黒柱の一枚看板は、部員の全然足りない学校の多くある地方大会の特例のみになりそうですね‥。甲子園では投球数制限不可避か‥。
 
 
オルゴール『サザン・ウインド』中森明菜
kizudarakenotensi x7氏提供
 
 
話変わって1984年夏、34年前の取手二高対PL学園の決勝戦。当時自分たちが夏の甲子園で、最強のPL学園に無理矢理にでも土をつけた取手二高(監督はのちの常総学院監督で有名な木内監督)に対してどれだけ興奮をしたか分かりますやろか‥。
 
あの当時の金属バットの快音に憧れていました。そして今となってはあの男っぽい熱闘甲子園が好きだったのでした。
 
金足農業にもそうあって欲しかった‥。でも本当によく頑張った、秋田の一番星だったと思います。準優勝おめでとう!今年は秋田と富山の公立校が強く印象を残しました。東北勢と北陸勢の初優勝は近い!来年も大いに暴れて下さい!
 
判官贔屓(びいき)問題なし。我々は応援したい方を応援する、私立校が観客に好かれる伝統の戦い方をするならば、また風向きも変わってくるでしょう。日本人の好きな伝統野球をやるならば。
 
 
C次郎・L男・店長代理筆