こころは錦くん ❔

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  日本の広範囲に深刻なる洪水災害、及び土砂災害を発生させた 〖 令和2年7月豪雨 〗 。 被災された地域の方々に、御見舞い申し上げます。    インフルエンザと違い、新型コロナウイルスとは、侮(あなど)って舐めていたなら夏場でも即、蔓延(まんえん)をしてゆく強いものなのだと只今、思い知らされている処です。  良いロールモデルは、自宅以外ではいつ見てもマスクを付けている協力的な慎重なる人。 だからそれを見習い、 家族の為自分の為地域の為にも、雑音は切り捨て置いてマスクは外さずに、引き続き夏場も新型コロナウイルスに警戒をし続けねばならない筈、なのです。    当ブログは各記事の崩壊(文字サイズ等)を万年修理中の為、お騒がせしています。 
  特に、館内 車内 構内 屋内 にてちゃんとマスクをしたし、マスクを外さずに行動出来得たアジア人の特性と、それから、消毒薬も指にかけるし、汚い手で目や鼻をこするのも何とか我慢し得た為か、日本含むアジアに於いて、『第一波の感染爆発を防げた事』、それは良かった。  緊急事態宣言解除後も、汗ばむ顔を拭(ぬぐ)う際には、ハンカチかタオルのきれいな面で! 更にはそのハンカチやタオルに、アルコールスプレーや石鹸水スプレーをしてから拭うと尚良し、ですね。   当処は全面万年工事中により、表示の不正な箇所もありますから、諒解を、というか m(__)m デアリマス 
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- Marian Anderson -1942年RCA
Carry Me Back To Old Virginny

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Wipeout   1987年

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ミサイルから避難。政府の国民保護サイトを見て気になる点有り。北朝鮮とアメリカの緊張に関し。 その2

 

こころは錦くんへようこそ

 

その1に続き、ミサイル等の避難に関する政府の国民保護サイトの更新履歴の該当部分を見まして、それの気になる点の②であります。

 
画像は陸上自衛隊HPより
f:id:oomoroitakugoro:20170424162940j:plain
陸上自衛隊03式中距離対空誘導弾
 

とにかく逃げる時間が無い、10分いや下手をすれば数分で地下などに避難せねばならない。

と、そんな阿呆な、と非現実的な『サリンだ核だ』などの最終暴挙よりも、それよりも余りにも避難の猶予が無さ過ぎる事が、皆が特に強く不安を感じている処と感じます。

 

空襲警報!と来(く)れば、その前には『警戒警報!』が無ければならない筈のものであろうのに、衛星などで某国を監視している筈だからとのもっぱらの噂であるのに、

 

お手付きの誤報(早とちり)でも構わぬから、衛星などを総稼働させて僅(わず)かでも早く『警戒警報!』を発令することなどは一体不可能な事なのでしょうか。

(無理なのか?移動式ミサイル秘匿発射台?)

 
 

夜襲や黎明攻撃は現代でも効果的でありましょう。

 

そういう夜間から明け方までの攻撃は心理的にも効果が大であるのでその様な時間帯のミサイル攻撃は(今回紛争が起これば)多用されるのではないでしょうか。

眠っていたのにいきなり起きて着替えも出来ずに家族共々、数分で夜の帳(とばり)の外へ出てどこへ逃(のが)れられましょうか。

寝起きで着の身着のまま家族を伴(ともな)っての夜の街道の夢うつつ手探り避難行は間に合いましょうか。可愛い将来ある子供達と共に地下などまで。

 

お風呂に入っている時は、トイレで用を足している時は、学校や習い事で体育や水泳などで着替えている時は、更衣室で着替えの最中ならば、裸やタオル1枚、下着でそのまま街道を逃げても構わんでしょうか。ラブホや風俗店で励んでいる時も。

 
 

制限無く普通に今までの生活を続けていて、いきなりに発生してくるたった数分の猶予で何ができましょうか。

 

普通は後払いの飲食店では、警報が来たならば一旦は食い逃げしてもそれは構わんでしょうか。

店主が後で緊急退避した客の売上を回収できなくても、それは非常時ゆえ受忍せざるを得ぬ処でしょうか。

全国の各種サービス業店でも後払いは普通の事でしょうから同じく受忍、でしょうか。

 
画像は航空自衛隊HPより
f:id:oomoroitakugoro:20170424171713j:plain
 

お味方の濃密なる迎撃を巧みにかわして、高度数万米(メートル)から秒速数kmで超々高速落下してくる件もあるらしいミサイルとは、地面などを何米くらい深く抉(えぐ)って大爆発するものなのでありましょうか。

 

爆発の火球は何十米ほどになって、爆風と破片と衝撃波とは半径何百米ぐらいに被害を及ぼすものなのでしょうか。

被害半径範囲内の人間や動物、ビルや建物は一体どの様な被害に遭うのでしょうか。

 

何万米上空から音速を遥かに超えたミサイルが着弾大爆発したならば、地下街は天井どころか地下2階ぐらいの深さまでをも崩落させはしないでしょうか。

3、4階の建物ならば屋上から1階まで突き抜けたりせぬでしょうか。

直径十何米、深さ数米のクレーター(爆弾池)が出来るのではないでしょうか。

 

そんな秒速が数kmなどというとんでもなく超高速な飛翔体を発見から目視をし続けて、落下地点はあの辺かな、などと当たりをつけてから首尾よく反対側の壁などの物陰に避退することなどは、一体人間に可能な技でしょうか。

黒い点が遥か上空に肉眼に入るや否やその瞬間にはもう地上に到達して大爆発しているのではないでしょうか。

伏せて耳と目を押さえる事さえも不可能なほど超々高速の一瞬で明暗が決してしまうものではないのでしょうか。

 

道路も歩道も混雑し、とても地下への入口に入ることも出来ず、どないしたらええんや!と大混乱に陥る自分と周囲が容易に想像できるのではないでしょうか。

 

自衛隊もアメリカもしっかりやってくれる筈でしょう‥

現段階の推測では、迎撃撃ち漏らしのミサイルはたかだか一発から数発程度だろうといえども、自分の頭上に炸裂するなどは天文学的数字の可能性程度であるからして、得体の知れぬ不安などは、杞憂とちがうんですかい、と思われようとも‥‥

 
 

皆さん不安なんでしょう?‥

 

相手ミサイルが基地や陣地や飛行場を狙うならば、その時そこから離れれば対処のしようもありそうですが、

どこかの都市を狙われてはどこに着弾するかも不明、超々高速過ぎて逃げる事さえもままならないのならば、外で身動き取れなくなってはかえって危険と不安極まりない、と思うかも知れませんね。

サイレンが外に飛び出させて、逆にとんでもない悲劇を生みかねない恐れあり‥?。

 

死神は逃げる者を追うといいます。

どこに着弾するかは分からぬから誰の頭上にも炸裂の可能性がある、自分達が犠牲になるかも知れぬ、逃げる時間に余りに余裕が無さ過ぎる‥‥

 

わかりますとも、その不安な心持ち。

そりゃあ皆が不安に思って色々検索したり投稿したりするのは無理からぬことでありましょう。

空襲は誰の頭上にも死神があるらしいのであるから‥‥

 

でありますから‥‥

 

『警戒警報!』を何とかして先に探知して(無理くりにでも)発射される前に出せないものなのでしょうか。

この現実では、訓練をしようがしまいが、発射前に警戒警報を発令してくれて、その段階での(確実性の高い)避難が出来て、大勢が一気に流れ込んでも比較的安全な様に、手すりを付けて地下への入口を広げてくれて、都会から田舎まで全国どこでも、大会社や大規模建物の地下階を、大都市地下鉄の改札を開放しておいてくれないことには、

(特に出先で急に警報の鳴るも街の有力な避難場所への退避に間に合わぬだろう大なる不安より)逃げおおせようは無いですよ、多分。

 

秘匿(ひとく)せる場所からのミサイル発射といへども、突発の空襲警報(国民保護サイレン)発令、即避難数分後着弾、犠牲者あり。

という現体制では、もう(大混雑、大混乱するのが目に浮かぶ)外へは出ずに、運を天に任せて自分の所属している建物の中で、中層階中央部付近に伏せて耳と目を押さえて下を向きながら、戦々恐々として黙って耐えている他無いかも知れないですね。

 

避難時間が足りなさ過ぎる。将来のある宝の子供たちも護れない。校舎の中央部で伏せて耐えてくれ、大人が無能ですまんな‥

当面はもし着弾するとしても1発から数発程度なんでしょうけども ‥‥

 

この平成廿九年春の日本を覆うている処のこの不安は‥‥

 

警戒警報をなんとか先に発令してくれれば、それが可能ならばまた少し変わってくるものではないのでしょうか‥‥

 
画像は海上自衛隊HPより
f:id:oomoroitakugoro:20170424211320j:plain
海上自衛隊艦対空誘導弾SM-3搭載DDG護衛艦
 

24日現在、アメリカの陸軍の歩兵に動員が下(くだ)っている気配の無い以上は、現在のところ戦争の規模(地上戦は起こらない)までにはならないのは明らかなるといへども、起こっても海軍主体の紛争規模といえども‥‥

 

銃後に何の覚悟も無いまま、有力な逃げ場も圧倒的に不足し臨時開放もせぬまま、突然こんな国中を不安にさせたらいかんですよ‥

 

今回、紛争が起こったら国内はどうなるのか‥‥多分、自衛隊やアメリカはやってくれると思う。

しかし何%かは、迎撃失敗着弾の不安がある。その得体の知れぬ不安は、食べる事で紛(まぎ)らす他は無いだろう‥

 
 

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夏も、新型コロナウイルスに警戒しませう