『若者に昔を語る時の落とし穴』の続きで、大事なことで大切なこと その2
重要な感覚の件『若者に昔を語る時の落とし穴』の続きの、大事なことで大切なことその2 ですが、ただいま別人が書いてます‥、今晩はC美です。
今題を書きかけだったC次郎さんが、急用でなにか「南米(?)のウルグアイという所で屋台を引いてくる。」とか言って、飛行機で日本を急に出てしまい、‥書きかけをどうまとめていいのか途方に呉れてます(怒)。
若い人とおじさんおばさんの感覚のずれ、これはしょうがない事ですよね。そうやって世代が交代していくんだと思います。ただ思うのは私が子どもの時は、親と子(?)及び大人と子供の文化(?)はもっとはっきりと分かれていた様な気がします。 おじさんは休日でもシャツかポロシャツに、スラックスに合皮の靴。それにパイプ?みたいなのをくわえながらベレー帽やハンチングをかぶってたりして、帽子を取ったら七三でしたよ、みたいな。おばさんもサザエさんじゃないですけど、ゆるいパーマを当てて割と地味目なベージュ色等のラフな恰好なんか、を普段してた様な気がします。(*^^)
森光子さんじゃないですけど、商店街やスーパー、公園等々には割烹着を着ているおばさんもいましたね。逆に若い人はアメリカンカジュアル一辺倒だったと思うから、若い人と若くない人(笑)は遠目でも一目瞭然でしたね。しかし今‥、20年30年と経っても昔に比べてその差?感覚というか自覚の差が少ないよな‥と強く感じるので、おじさんおばさんになったのだから潔く境界線を引く?、というところが極めてあいまいになっているのでは、と思いますね‥やっぱり。
若い人が若者文化を作るのは或る意味当然の事だと思いますし、対してやっぱりおじさんおばさんがTPOな文化を作れていないのがだめなのかな、とも最近は感じます。うまく伝わっているか心配ですが、C次郎氏もそういった様なニュアンスを伝えたかったのでは?と勝手に解釈しています。 ほんとにまとめ切れていませんが、私たちは『おじさんおばさんのTPO文化を作る。』この作業を始めていった方がいいのでは、ないでしょうか。
30才はまだしも、40になっても50才になっても依然としてアメカジと若作り(放送コードぎりぎり)などでは、わたしたちの世代はあまりにも貧弱貧相過ぎますもんね。おじさんおばさん文化が貧弱、発想の貧困が哀しいです。
清潔感のある七三、髪がふつくしいゆるパーマ。‥ただのファッションやん。いやそれも文化一歩目かと思いまーす。自分たち世代の文化というものを構築する様に成れたなら、「あのコなまいき!あのコ常識はずれ!」と、いい大人の余裕の無さ過ぎる幼稚な言動を減らして、言葉通りいい大人に変身、素敵(ソテキ)なおじ様おば様になってゆけるのではないのかな、と。
えー、うまく結べたのか自信もありませんが、ここら辺で締めくくらせて頂きます。以上、代理でC美(L男検閲)が担当いたしましたー。(^^)/~~~